エフトイズさんから、最近リリースされましたF/A-18EとF-14Bを制作しました。
1/144スケールの家電量販店等で売られている食玩です。
ハイスペックシリーズ
スーパーホーネットファミリーII
F/A-18E スーパーホーネット VFA-27 ロイヤルメイセス
キット自体は、細部塗装、タッチアップ、墨入れ、アンテナシャープ化と追加のみです。
今回はこだわりを入れてエンジンノズル内部や、ブロックII特有のチムニーダクト出口も塗ってみました。
前回のスーパーホーネットファミリーに比べて、タンポ印刷によるコーションマーク類の再現がなくなってしまいましたが、
塗装とデカールの質は上がっているように思えます。いつもエフトイズさんのデカールは肉厚でガッチガチなのが定番ですが、今回もいつもの流れでマークセッターを塗るとふにゃふにゃになりとても焦りました^_^
武装は白一色でダサいのと、各ミサイルをマウントする用のアダプターが再現されていませんので非武装としております。
日本でもお馴染み、ロイヤルメイセスの
2017年版CAG機だと言うことですが、かなり落ち着いたCAG機になっています。ド派手なのも好きですがこういった大人な雰囲気の機体もまたかっこいいと思いませんか?
スーパーホーネットファミリーIを購入した際にもロイヤルメイセスが当たっていました。
どちらもかっこいいです👍
トムキャットメモリーズII
F-14B トムキャット VF-102 ダイヤモンドバックス
こちらも細部塗装とタッチアップのみです。
技MIXの余りパーツからAIM-7 スパローを持ってきて搭載しました。
当キットはB型ということで、A型から換装されたエンジンや機首下ポッドなどが再現されています。
詳しい人に言わせればパネルライン等も一部違うのでしょうが...私にはわかりません💦
このキットで最大の欠点だと思うポイントがこの主翼展開時です。
機構上仕方ないのかもしれませんが、主翼を展開すると出っ張りみたいな部分が丸見えになってしまうので切除せざるを得ないのですが、
切除すると主翼がだらしなく垂れ下がってしまうのですよね...
と、いうことでこの展開するかしないか、
ぐらいの位置だととてもかっこよく映ります。
こちらは前回のトムキャットメモリーズと比較してもそれほど大差はないように思えます。
この機体は胴体下部のフェニックス用ランチャーがどうしても欲しくなりますね。
コストの都合上付けられなかったのかもしれません。気になるので今度社外パーツを導入しようかと検討中です。
最後に並べてみて。
1/144スケールは集めやすく、最近のものは完成度も特に高いのでいいですね。
集めすぎて収拾が付かなくなっており、嫁に叱られ続けているのはナイショです。。。