こんにちは。今回はハセガワさんのユーロファイタータイフーンを作成しました。
ユーロ圏の機体はほぼ作成したことがなく、色々不安でしたが楽しんで作成することができました。
Eurofighter Typhoon RAF 3rd SQ ZJ921
キット自体はいつも通りストレート組。
合わせ目消しもほとんど実施していません。
ユーロファイターはイギリス ドイツ スペイン イタリアの4カ国で設計・開発が行われたそうです。
まさしくマルチロールファイターらしく 多種多様な武装を搭載して任務にあたることができます。
ユーロ機によくある構成ですが、この機体もコックピット下可動式のカナード翼+主翼デルタ翼の構成となっており まるでイカのようです。
少し見えづらいですがパイロットのヘルメットは、HMSSと呼ばれる最新のヘルメットを再現しているようです(本物は集合体恐怖症の人にはちょっと厳しいデザインですが...)
一時期は日本のF-X、老朽化したF-4戦闘機の代役として有力候補にあがりましたが、結局はF-35に決まりましたね。
あの当時は どうして、と思いましたが、今考えてみればF-35で本当に正解だったかと思います(汗
正面から見た姿はけっこう可愛らしげがありますね。左主翼付け根にあるAPU(エンジン始動時など、補助的に動力供給をするためのサブエンジン的なもの)排気口の汚れはタイフーンの特徴なので、徹底的に真っ黒にしました。
せっかくスタンドが付属するので飛ばしてみました。
やはり飛行機は飛んでいると映えますね。
武装は鉄板の
アスラーム ×4
アムラーム×4
増槽×2
です。全て実弾仕様にしました。
せっかくなので 三沢のF-16CJと。
F-16も十分小柄な戦闘機ですが、ユーロファイターもかなり小さいですね。
三沢にも最近はハブグラス塗装のF-16が配備され始めたようですね。ぜひ見に行きたいところです。。。
最後はお気に入りの一枚で。
今回も見ていただきありがとうございました。