≪降ってきたな≫
忙しいと言いつつ、ちゃっかりとプラモデルは作っていました。
今回はこちらです。
(一眼が壊れてしまい、涙のスマホ撮影です😢)
Hasegawa 1/72 Saab J35F Draken“ Ustio AirForce/Ace Combat ZERO“
J35 ドラケンは、スウェーデンのサーブ社が1950年代に開発した戦闘機です。
スウェーデンの空を守るため、コンパクトに設計されており、輸送しやすいよう翼も取り外しが可能。
ただ、デザインが先進的すぎて操縦は難しかったようですね(汗
ダブルデルタと呼ばれる 三角形が大きく二つ組み合わされたような形状をしています。この形が、短距離離着陸の性能を大きく引き上げているそうです。
離着陸時の尻もち防止用の、補助輪が目立ちます。
マーキングは、過去にプレイしたエースコンバットZEROに登場する機体を参考にしています。
背中の大きな数字やコーション類はキットから使用していますが、ウスティオ空軍国籍やガルムマークなどはコトブキヤのエースコンバットシリーズ購入特典から使用しました。なのでゲーム原作とはマーキングが異なります。
本機は、過去のキットの再販ですが、大好きな飛行機です。家電量販店で発見してすぐ購入してしまいました。
とても1950年代設計とは思えないほどのスタイリッシュな戦闘機です。
武装はキットには付属しないので、ファインモールドさんの航空自衛隊ミサイルセットを買ってきて AIM-9Jを装着しました。パイロンとミサイルの間のアダプタはF-16用のランチャーを流用しています。
ファインモールドさんのミサイルキットは 後々作成するF-15Jで活用させて頂きます。
おなか。実は左右インテーク下にもう一箇所ずつパイロンがあるはずなのですが、キットでは付属しませんでした。
基地に恋人がいるタイプの人と。
以前作成のタイフーンと。
ドラケン、並べてみるとすごく小さいです。
高速道路から離発着する必要がある以上、かなりコンパクトに設計されているのですね。
その意思はAJ37 ビゲンや、JAS39 グリペンに受け継がれています。
合わせ目消ししていないのが目立ちますね🫨
いかがでしたでしょうか。
古いキットですが作りやすく、簡単にスタイリッシュなドラケンが出来上がります。
価格も2000円ぐらいでリーズナブルなので、一度作成されてみてはいかがでしょうか。